【愛知県】 豊川稲荷


 

【愛知県】 豊川稲荷

 

愛知県にある豊川稲荷は、鎮守・豊川荼枳尼眞天をお祀りしています。
豊川荼枳尼眞天が白い狐に跨っておられることから豐川稲荷が通称として広まりましたが、狐を祀った神社ではありません。

 

東海屈指の霊場と呼ばれる豊川閣妙厳寺という曹洞宗の寺院で、境内には、不動尊を祀る万堂、弘法大師をお祀りしている弘法堂、本尊に釋迦牟尼佛十三佛を祀り、後壇を檀信徒の位牌堂とする仏事、法要を行う宝雲殿など、九十余棟もの堂塔伽藍があります。
奥の院に近づくにつれ、周辺からのエネルギーが強まっていきます。
その中でも、境内にある有名なパワースポットの一つは大黒堂です。
土蔵造りのお堂の前に立っているおさすり大黒天と呼ばれている石像に触れて摩ると、福徳を授かると言われています。

 

もう一つは、御信から献納された像が安置されている霊狐塚です。ここは、もともとは納めの狐像を祀る場所でしたが、現在では献納されたたくさんの狐の石像がある金運のパワースポットです。
霊狐塚の中央にある大きな岩の隙間には、硬貨が置かれていて、このお金をお守りにするとお金持ちになると言われています。
そして、1年後には増えたお金を硬貨の置かれていた場所に置いておくともっとご利益があるそうです。

 

港区元赤坂にある豊川稲荷東京別院の妙厳寺では、岩の代わりに、融通稲荷の境内に、融通金と書かれた黄色の袋が置かれています。
これは、無料でいただけるお守りで、このお守りをお財布の中に入れておくと、お金に困ることがなく、開運招福や金銀財宝の融通が叶えられるそうです。
この融通金は、一時的に融通としてお借りしているものですので、1年後に礼金を付けてお堂に奉納する慣わしです。

 

岩の間におかれた硬貨も融通金も、ご利益があったら、お礼をすることで、次々に多くの人がご利益を受けられるという幸せを循環させる良いものですね。